だしを取る際、昆布と共に必要なものとして真っ先に挙げられるのは、鰹節や煮干しかと思います。
ただ植物性に限れば、最高の素材は、やはり干椎茸でしょう。
椎茸も、輸入物の菌床栽培品も多く見かけますが、原木栽培とは全く品質が異なります。
本品は肉厚のどんこ椎茸です。
伊豆修善寺にて、特定の一名の生産者さんに作っていただいたものです。
こんぶ土居の佃煮製品
「椎茸入り」と
「椎茸うま煮」に使用している椎茸です。
昆布と共に佃煮にするのに適したサイズを選んでいるので小粒ですが、煮物にも、だしの用途にも素晴らしい品質だと思います。
椎茸は、天日で干すことでビタミンDが生成すると言われています。
こんぶ土居で仕上げに天日干しして袋詰めしています。
【原材料の詳細(産地、原材料の原材料)】
原木椎茸(静岡県産)(菌種:菌興115号)
内容量26g(税込み)
価格600円
保存方法 常温